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【2024/04/25 03:12 】 |
第284話「ROHANの思い出Part1」
みなさんこんにちは。




今日は冒頭文無しですw

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最近はほとんどIN時間をとれていません。



そういえば強化イベントの結果報告してなかったな。




結論から言いますと、慰謝料を用意するどころか嫁に借金まみれの貧乏野郎に成り下がっていますw




約2.5Gとクリ800個とAE石3個と6千円使って


杖 +5→+0
アクセ +5→+0


あれ?なんのイベントだったかしらw


アクセの修復にも結構使ったし随分と散々だったな。怖いのは失敗した時に前進しないだけに留まらず、後退してしまう事だよね。別にまた立て直せば良いのだけど、あまり失敗がしつこいとめんどくさくなるね。金で解決したくなるのがよくわかる。


でも、周りで幸せになった人も少しはいるみたいなので、良いイベントだったのかね?www



こういう時どうやって前向きに考えるか難しい部分があります。




おれが使ったクロンで幸せになった人がいる。
おれが使ったお金で売り上げが立つ会社がある。


うん。立派な社会貢献ができたじゃないか!!ww



はい。通称負け組みの戯言でした。









先日リアルの思い出話を書きましたが、今日はROHANの思い出話。新規の頃を振り返ってみようかな。








~プレイ開始直後~





とりあえずMMOの意味さえよくわからずに開始。PCは毎日使っていたが、チャットさえまともにしたことがなく、会話が難しい。NPCとPCの区別がつかず、リアフレに少しずつ案内してもらいながらその世界観を知る。


狩り中に見かけたプレイヤーに話かけ、フレになって狩りをしたが、自分よりLVは上でプロイヤンも着ていた。翌日にはどこか冷たくあしらわれる。それ以来その人に関わる気はなくなった。


懲りずに他の人に話しかけてフレができる。今度は自分より低LVだったので、先輩面してどこかに連れていってあげようとする。シーエフソウルテイカーなる紫色のMOBがいる場所にわくわくしながら必死に探検する。そして新規20代のペアにしてエルダートンケン狩りをした。そのうちもう1人加わって3人になった。


カトブレパスなる強そうなMOBがいて3人で倒そうとするも、何度も失敗。しかし3人共、何度死んでもチャレンジをやめようとしなかった。3人は残しているスキルポイントをルートピアス・コールドウェーブ・マインドブラストに振り、順番に足止めする。すると、何度かバインド戻りはあるものの、残った2人が粘っている間に戦場復帰できるようになった。ついにはカトブレパスを打ち破り、解散。


すごい達成感があったが、そのフレ達は翌日以降INしなくなってしまった。


この頃ギルドに誘われ、加入する。ギルドの意味も知らなかったおれは、次々流れてくる青いチャットに新鮮さを感じる。ここでおれの人間性を実感できる嫌な出来事が起きる。


ギルメンがいいものあげる。と言ってくれて、わざわざ持ってきてくれたのは、箱から出たと思われる自分のLVと合わない中途半端な個数の矢が1束。


「使うと思ってとっておいた。」


とくれたが、あまり喜べなかった。今であれば、持ってきてくれた行為そのものに感謝できるが、当時のおれにそんな感情はない。記憶が定かではないが、おそらく、「ありがとう」とだけ言って受け取ったに違いない。


ちなみに句読点やwを覚えるのはまだ大分先の話である。


そうこうしているうちに鯖統合でギルドはすべて解散になる。自分は一足早くギルドを抜け、またソロ生活に戻る。



ひたすら金策をして装備を強くする。細かい人間関係なんてどうでも良い。委託に張り付き、少しでも高く売れそうなものがあったら、すべて仕入れた。例えばグリーンメノウが100クロンで売っていたりしたら、即買ったものだ。スキル石が20万クロンで売っていたら、即座に買って25万クロンで出しなおした。


「転売ではなく、適正価格に直して売っているだけ」という持論を持っていた人がいて、おれは同調していたが、「人はそれを転売と呼ぶのだ!」って声がする。





気がつけば、30代後半でフロイオンを装備しはじめていた。完全無課金の割に装備があったのは、間違いなく転売生活の賜物である。石灰BDからラコン1Fにチャレンジしようとしたところに勧誘がくる。


「あなたの力を貸してもらえませんか?」

「まだ転職もしてませんけど?」

「装備を見ればわかりますよwでも足はフロイオンのようですね。お願いします。」


みたいな流れ。随分低姿勢な人だな。まあ入ってみてもいいか。


LVが90なのには笑った。



自分が入った時、何人くらいいたのかは忘れた。確か昨日できたばかりのギルドって聞いた気がする。以降、人数が爆発的に増えていった。


今もROHANにいるアルステア氏やDS氏や風羽氏等が自分とほぼ同時期に入ってきたのを覚えている。




風羽氏との最初の会話



おれ「風さんは名前なんて読むの?」

風「かざね とよみます。」


確かこんな感じ。せっかく聞いた割には今までかざねと呼んだ事がないけどもw


ステア氏はおれを先生等と呼び、茶化していたが、あっという間に追い抜き、すごいペースで成長していった。これは敵わないな、と思った。


DSは破滅装備のNPC買い→委託売りとかをやってフロイオンと2次杖を作る姿にセンスを感じた。


風さんは今とあまり変わっていない気がするなwww




今日はこんなところかな。



身内ネタでもなく、外部ネタでもないです。何のために書いたのかもわかりませんwww


それではまたノシ
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【2010/08/02 13:12 】 | 回想 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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