みなさんこんにちは。
昨日は仕事で疲れたと感じたのでROHANにはINしませんでした。
休養日ですね。もう1週間くらいまともに活動してないようなw
そろそろ本気出さないとエンシェ石はめた意味がなひ・・・
ROHANの話は終わって、今日は思い出話でもしようと思います。
ま、その通りの内容になるかはわからんけども。

ペットの話。といっても、何年も飼っているような家族的意味合いのペットではない。自分が今までに飼って看取ってきたペット達。おれは動物だけでなく、植物も同じくらい好きなので、何かペットと呼ぶのはつらいものがある。敢えて相棒達と表現してみよう。
何かを見ながら思い出すわけではないので、記憶だけが頼りになる。出てこなかったやつらはおれを恨むなよ?すねるなよ?www人間なんてそんなものだからwwそれにいつか必ず思い出してやる。待ってろwww
そうそう、おれは写真があまり好きではなかった。今でこそ、なんとも思っていないけど、自分が写ることも何かを写す事も好きではなかった。
拒否とか批判はしないが、それは大人になって好きではない事にも順応できるようになっただけの話であり、基本的な考え方は変わっていない。
おれは
自分が何かを忘れたらそれまで。記憶はそれだけでいいと思っている。後に後悔する事になるかもしれない。でも、今の時点で過去の写真を見ながら、「あの時ああだった。」とか「こういう事もあったね。」等と振り返る事に喜びを感じない。
写真という一番簡単に物事を思い出せる材料がないので、忘れた事を思い出すのは、普段生きていて遭遇する些細や出来事やきっかけだったりする。妙に嬉しくなる事もあれば、嫌な気分になる事もある。また、思い出せない事も星の数程あるだろう。
忘れてしまって思い出せない記憶なら、いらないのではないかと思っている。だからこそ忘れないようにしたい。
逆に言えば写真はそれほど便利、という事でもある。ちなみにROHANではブログとSSという物を利用しているが、ブログを書き始めた当初、ブログを書くタイプの人間ではない。と書いた記憶がある。これはこの考え方に基づいたものである。
何も残していないから、ボケたらどうすんべw
ボケたらどうなるんだろうね。おれがおれじゃなくなるけど、それがおれなんだろうね。今の自分基準で見る事ができて、それが見苦しいと思ったら、そっと終わらせてやりたいかも。まあそんなの出来ない事だしわからないけどね。
ずれまくったが、相棒達(ペット)の話に戻る。
今までどんな奴らと過ごしたかなー。
・・・
相棒達には結構愛情を持って付き合ってきたと自覚してきたが、実はそうじゃなかったかも。
・・・またそれる予感。
おれの場合、相棒達を可愛がったり大事にしている自分の行為や感情に対して愛情向けていたことが多かったかもしれない。
おれが相棒達を大事にしてきたのはなぜだ?
わからない。
守ろうとした?
何から?
考えれば考える程に、今日のタウンの準備が遅くなりそうなのでやめておく。
今度こそ相棒達の話に戻る。
まずは金魚かな。何十匹、何百匹とその最後を看取ってきた。
時には空気を送る機械の故障が原因での別れもあった。そんな時は罪の意識が大きい。
金魚は見ていてもエラと口をパクパクさせているだけであまり動きはない。面白いのは餌や自分の糞を分別することなく口に入れ、器用に糞だけを吐き出すところ。人間にはなかなか難しい作業だよね。梅干の種くらいは出せるけどさw
お祭りの金魚すくい出身の奴らは弱らされていてすぐに逝ってしまう。だから今でも金魚すくいを見ると複雑な気持ちになる。生命で遊ぶなと。しかし金魚すくいは面白かった記憶がある。ああ、自分が嫌になるなこれ。
袋につめられた小さな金魚を見つめながら、心配の気持ちいっぱいで家に帰り、即座に水槽を用意しろ、等と無茶な要求を叩きつけたものだ。
何度も何度も殺してしまったけど、おかげでニンテンドーDSよりも大きい金魚を育てられるようになったよ。そいつがお前らの分も生きてるから見守ってやってくれw
次はザリガニ。
ザリガニとはあまり接点がなかったな。何度か飼ったけど、夏場に水温をコントロールできなくて茹でてしまってから飼う気がなくなった。本当に申し訳ないことをしたなー。左右の手の大きさが違うのが面白いよね。左手だけ鍛えてる友達とか見たら、ザリガニって言ってやるけどねww
次は犬。
おれは犬が嫌いだった。噛まれた事もないのに噛むと思っていた。ドラ○もんに出てくるあの犬のせいかもしれないなwwwいやマジでwww
最初にうちに来た時、小さかったね。怯えていたよね。
小さいから噛まれても大丈夫だと思って、思い切って指を口に入れたら歯が震えていた。結局噛まなかった。お前は産まれた時から優しい奴だった。犬に対する印象を変えてくれた偉大な奴だった。
そのうち親に散歩につれて行けと言われたから行くようになったよな。でもおれは友達と遊びたくて散歩なんてさっさと終わらせたかった。だからいつもダッシュで散歩していた。もっとゆっくり行きたかっただろうな。しかもお前が大きくなった時は、そのペースについて行けなくて紐を引っ張ってしまったよな。悪かったと思ってる。
途中でお別れする事になってしまったけど、その後は充実して過ごせたかい?結局生涯で一度も人を噛まなかったのかな?お前の事だから噛まなかったんだろうなぁ。お前は望んでなかったかもしれないけど、最後を見取ってやりたかった。まあ子どもだったし、おれにはどうしようもなかった。怒るなよ?それともまだ生きていて長寿記録にでも挑戦してるかな?だったら頑張れよw
次行きたかったけど、これは困ったもう無理。
命って尊いよね。
続きは今度・・・書くのかわからない。
人間って勝手な生き物だ。
他の動物も勝手な生き物だ。
植物も勝手な生き物だ。
でも好きだ。
PR