みなさんこんにちは。

エアコンをつけたはずなのに、暖房のスイッチを押してしまった＄さんです。

今日はここ数日あった出来事とギルメンへのメッセージです。

～発端～

自分の思い描く方向に向かう為に、ギルドを作ろうという意思を表明した事から始まりました。（思い描く方向の内容は日々書いてきているので、今日は省きます。）


(曲りなりにも色々積極的に取り組んできた自分が抜ければ、数少ない火力が抜ければ・・・）


色々と考えました。


出した答えは「フェニジャッジから誰も引き抜く事なく、自分だけが脱退してギルドを作れば、影響は最小限で済む。」というものでした。これは今のフェニが気に入らないとかギルメンと合わないという理由ではありません。これからのフェニと自分の事を考えた上で、最も波風が立たずに進んでいけると思いました。ギルドやメンバーに対する想いはこれまでの記事を見てもらえれば、わかってもらえると思います。







～初動～

そういう事情もあって誰にも言えなかったので、まずはタカさんと相談したところやはり、戦力の分散によるモチベーションの低下の可能性が予想されるので、分裂は避けたいと言っていました。展開していく中で「ギルマスをやりたいならフェニのGマスをやってみてはどうか？」という案が出ました。


自分で考えてきた中で、その選択肢はなかったので驚きましたが、それであれば今のみんなと目標を向かえそうなので、是非やってみようと思いました。



ここで気がかりなのがギルメンの気持ちと同盟の事。


今はタウンもとれているし、人数も増えてきました。特に大きな不満や不自由を抱えている様子は見えません。同盟に関しても同様です。


「えっ？なんで変えるの？」

と思って当然だと思います。

みんなと協議した結果出た話ではないので”一部の人間の都合だけで”と解釈できます。

さて、どういう順序でどういう風に説明したら良いか。今度はそれで悩みました。






～相談～

これはすごく悩みました。誰かに相談しようにも、ギルメンには相談できない。かといって、ギルメンより先に他人に相談するのは違うと思いましたし。

「ギルメンが先かsyouさんが先か」

１日中ループしましたが、syouさんに決めました。

同盟Gに対する礼儀もありますが、ギルメンに相談する際に「同盟はどうするの？」という話が出た場合に「後で確認しておきます」では段取りが悪いと思ったからです。


昨日syouさんに相談しました。同盟ということもあってか、あっさりと了承してくれました。
その後の方向性や自分の意思を伝え、アドバイスをもらいました。






～見えなかった壁～

タカさん、syouさんとの話が終わったところでギルメンへの説明。数人しかいない状態でしたが、全員INする事はまずない。つまり何度か話す必要があるが故に、いる人から順に話をしていこうと思いました。

そこにいたメンバーは了承してくれましたが、その際一つ注意を受けました。

先週のタウン後の自分のある発言が誤解を招いていたようで、不快に思っているとの事。（内容は今回の事と関係ないので触れません）ギルマスをするのであれば、発言には気をつけたほうがいいという指摘。本意ではない解釈で受け取られていたので、おれ自身の考え方を批判されたわけではないですが、この「本意ではない解釈で受け取られる」ような発言をする事態が問題です。


おれは思考する時間が長く、発言が軽いです。発言が軽いというのは、会話の手段がチャットのせいかもしれません。多分ですが、いつも思っている事のわずかな部分しか伝えられていません。（まあ思った事を全部伝えようとすればログはすべておれの発言で埋まる事になるので仕方ないとは思いますｗ）


例えギルマスでなくとも余計な不安要素やマイナス要素を増やしたいはずがありません。弱点とも言える自分の特徴をちゃんと把握した上で今まで以上に発言に気をつけていきたいと思いました。


そして最も大事なのは、言ってくれた事。

おれには見えていない部分でした。時間が経過しているにも関わらず耳に届いていませんでした。何も言わなければおれは気が付かずにいたでしょう。そしてこういう事例があったという事は他にも同様な事を感じている人の存在の可能性を意味します。それを聞いていくのは為になると同時に苦痛を伴うので先が思いやられますが、おれは目的の為ならいくらでも自分を修正します。


前向きに捕らえれば「おれにはまだ話す価値が残されていた。話せる人間と認めてもらった」という事になる。済んだ事をネガに考える程弱くはないので噛み締めた上で歩み寄りたいと思います。



何もしなくても残ってくれる人は多いと思いますが、自分の為にもみんなの為にも、ちゃんとお願いしようと思うきっかけになりました。そこまでする必要はないかもしれませんが、一人一人にお願いするのが礼儀だと思いました。実際にどのような形式をとるかわかりませんが、考えはそこにあります。






～残る課題～

こうして最優先で話しておきたいはずのギルメンへの説明が最後になりました。重要が故にこうなってしまいましたが、後回しにされたと受け取っては欲しくないです。果たして真意が伝わるでしょうか？みんなを信じているので、黙っていてもある程度伝わると思います。しかしそれではあまりにもギルメン任せ。出来うる限り悩みぬき、最善を尽くして説明します。






～方針～

基本的に現状維持です。
とはいえ、ギルマスになったらこうしたい。とかこういうギルドに向かいたいという部分はあるので、それはみんなへの説明を終えて話が次の段階に進んだら改めて表明したいと思います。

運命なのかわかりませんが、神がギルマス就任イベントを用意してくれました。おれはその意思を受け入れますが、これに関してももう少し話が進んでから発表します。


時期等を含めてこれから話し合いになりますが、タカさんとsyouさんに関しては時期は不問のようです。おれの考えは、早いに越した事はない。です。



ここまで来ておいてなんですが、現実はまだ何も変わっていないので、みんなの意思一つで白紙に戻す事も可能です。その場合、おれの考えが透明になった。というだけの話で何もなかった事になります。それでもおれにとってはプラスになっていますし異論は全くありません。




願わくば、明るく単純に説明したかったけれど、やっぱりこうなってしまう＾＾；

この胸のつっかえはいつとれるのかな？
誰かに話せばとれるのかな？

つい、誰かに打ち明けたくなるが、知らないギルメンがいる中で他人に言うのは倫理的に微妙。
つらいけど、もう少し抱えてみます。


どうぞご理解の程を。

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